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J-GLOBAL ID:201302282307033194   整理番号:13A1875022

野菜づくりの苗半作!!第12回 イチゴ(露地栽培と保成栽培)

著者 (1件):
資料名:
巻: 68  号: 12  ページ: 40-43  発行年: 2013年11月23日 
JST資料番号: Y0900A  ISSN: 1345-8833  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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イチゴは,休眠や花芽分化の制御と品種の使い分けによって,促成栽培,半促成栽培,露地栽培と抑制栽培の4作型に分類できる。本稿では,東京都内で行われている促成と露地栽培の育苗方法を紹介する。イチゴの生育には15~20°Cが適温で,低温・短日条件で花芽分化する。ウイルスフリーの親株から子株の採苗を行うが,促成栽培では鉢上げ,露地栽培では,地床への仮植えを行う。鉢上げの場合,子株をポットに受けて切り離す方法と,切り取ってからセルトレーなどに挿す方法がある。ランナーから切り離した後の育苗には,潅水に注意し,炭疽病の予防散布をおこなう。施肥量は,株あたり窒素成分で100~200mgとし,8月以降は追肥を中断して花芽分化を誘導する。定植は,9月中下旬に,花芽分化後すみやかに実施する。
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分類 (1件):
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野菜 
タイトルに関連する用語 (5件):
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