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J-GLOBAL ID:201302282887637849   整理番号:13A1342481

Streptomyces albulus PD-1によりポリ(ε-L-リジン)と共生産された新規な非蛋白質アミノ酸オリゴマであるポリ(L-ジアミノプロピオン酸)

Poly(l-diaminopropionic acid), a novel non-proteinic amino acid oligomer co-produced with poly(ε-l-lysine) by Streptomyces albulus PD-1
著者 (5件):
資料名:
巻: 97  号: 17  ページ: 7597-7605  発行年: 2013年09月 
JST資料番号: H0764A  ISSN: 0175-7598  CODEN: EJABDD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(ε-L-リジン)(ε-PL)産生株Streptomyces albulus PD-1は新規な高分子物質をε-PLと共にその培養液へ分泌した。高分子物質は均一に精製し同定した。MALDI-TOF-MS及びNMRスペクトルと同時に他の分析法により物質はポリ(L-ジアミノプロピオン酸)(PDPA)であった。PDPAはアミノ及びカルボキシル酸官能基間で結合したL-α,β-ジアミノプロピオン酸オリゴマであった。PDAPの分子量は500~1500Daであり,L-ジアミノプロピオン酸及びL-リジンからなるコポリマーを形成しなかった。ε-PLと比べ,PDAPは酵母に対する阻害活性を示したが,細菌に対しては微弱な活性を示した。ε-PL及びPDAPは増殖の定常期に合成され21.7及び4.8g/Lを産生した。Copyright 2013 Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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代謝と栄養  ,  高分子固体のその他の性質  ,  微生物に対する影響 

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