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J-GLOBAL ID:201302282999791158   整理番号:13A1557022

還元および酸化したルチル型TiO2(110)表面へのAgおよびAuナノ粒子の成長

Growth of Ag and Au Nanoparticles on Reduced and Oxidized Rutile TiO2(110) Surfaces
著者 (7件):
資料名:
巻: 56  号: 15-17  ページ: 1460-1476  発行年: 2013年11月 
JST資料番号: W1435A  ISSN: 1022-5528  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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種々の酸化状態におけるルチル型TiO2(110)-(1×1)表面におけるAuおよびAgナノ粒子の核形成および成長を,光電子分光法(PES)および走査トンネル顕微鏡法(STM)によって研究した。AuおよびAgナノ粒子は還元TiO2(110)表面よりも酸化TiO2(110)モデル担体にかなり強力に結合することをSTMによって直接解明された。詳細なPES研究によって,小さいAuおよびAg粒子がこの状況を完全にして,Au/TiO2(110)およびAg/TiO2(110)によるPES内殻準位スペクトルが2つの結合エネルギー(BE)成分による近似によって最も良く説明できることを示した。特に,準単一層領域における被覆と低温(100K)での沈着において,PES内殻準位スペクトルは少なくとも2つのBE成分で近似する必要があった。より大きなBE成分は金属クラスターとTiO2(110)担体との間の界面での原子に起因した。Au/TiO2(110)では,2つのBE成分はAg/TiO2(110)よりも大きな被覆による内殻準位スペクトルにおいて明らかで,Au(初めは2D)およびAg(3D)のTiO2への異なる成長モードと一致した。最後に,Agナノ粒子からTiO2(110)担体への電荷移動の有力な証拠が示されて,Auナノ粒子とTiO2(110)担体との電荷移動は非常に小さかった。Copyright 2013 Springer Science+Business Media New York Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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貴金属触媒 

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