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J-GLOBAL ID：201302283045579308   整理番号：11A1976748

Lincang(雲南省,中国)におけるJatropha curcusエネルギー森林の炭素アカウンティング

Carbon Accounting of Jatropha curcus Energy Forest in Lincang, Yunnan, China

著者 (5件)： Ou Guanglong (Key Lab. of Biodiversity Conservation in Southwest China, State Forest Administration, Southwest Forestry Univ., Kunming) ,  Tang Junrong (Key Lab. of Biodiversity Conservation in Southwest China, State Forest Administration, Southwest Forestry Univ., Kunming) ,  Wang Junfeng (Key Lab. of Biodiversity Conservation in Southwest China, State Forest Administration, Southwest Forestry Univ., Kunming) ,  Yang Shaohui (Key Lab. of Biodiversity Conservation in Southwest China, State Forest Administration, Southwest Forestry Univ., Kunming) ,  Xu Hui (Key Lab. of Biodiversity Conservation in Southwest China, State Forest Administration, Southwest Forestry Univ., Kunming)
資料名： Yingyong yu Huanjing Shengwu Xuebao  (Yingyong yu Huanjing Shengwu Xuebao)
巻： 16  号： 5  ページ： 745-749  発行年： 2010年 
JST資料番号： W1511A  ISSN： 1006-687X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 炭素アカウンティングおよび監視(中国緑化基金会)のためのガイドラインによって,Lincang(雲南省,中国)におけるJatropha curcusエネルギー森林で実行された造林プロジェクトの炭素アカウンティングを評価した。アカウンティング期間は,2007年から2027年までとした。結果は以下を示した。1)2007年から2016年まで,森林は炭素供給源であり,シンクによる正味炭素除去は-210710tCO2e(二酸化炭素当量,下の同じこと)の数値で,2010年に最も大きくなり,2017から2027年は二酸化炭素吸収源になり,シンクによる正味炭素除去は,9320.24tCO2eになるだろう。2)年間炭素変動は,2007年から2010年までマイナスであり,さらに,2011年から2027年までプラスであり,シンクによるプロジェクト正味炭素除去は131267.49tCO2eの数値で2020年に最も大きくなるであろう。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 会計 ,  *エネルギー ,  中国西南部 ,  中華人民共和国 ,  *森林 ,  指針 ,  プロジェクト ,  二酸化炭素 ,  *炭素当量 ,  供給源 ,  数値 ,  緑化 ,  造林 ,  基金
準シソーラス用語： アカウンティング ,  雲南省 ,  中国 ,  ガイドライン

分類 (2件)： エネルギー利用と環境との関係  (LE01000E) ,  森林生物学一般  (FF02010T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 雲南省 ,  中国 ,  Jatropha ,  エネルギー ,  森林 ,  炭素 ,  アカウンティング