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J-GLOBAL ID：201302283146848660   整理番号：13A1276212

3次元定式化におけるKN散乱

KN Scattering in 3D Formulation

著者 (2件)： SALAM A. (Universitas Indonesia, Departemen Fisika, FMIPA, 16424, Depok, Indonesia) ,  FACHRUDDIN I. (Universitas Indonesia, Departemen Fisika, FMIPA, 16424, Depok, Indonesia)
資料名： Few-Body Systems  (Few-Body Systems)
巻： 54  号： 7-10  ページ： 1625-1628  発行年： 2013年08月 
JST資料番号： A0318B  ISSN： 0177-7963  CODEN： FBSYEQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オーストリア (AUT)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： KN散乱を3次元運動量空間において定式化した。相対運動量状態とスピン状態の直積を基底状態として用いた。スピン量子化軸はz軸に沿って選んだ。KN系に対する相互作用は仮定によりYukawa型を採用した。それは二つの項,中心型とスピン軌道型より成る。この技法に基づいて断面積を計算し,標準的な部分波計算との比較を行った。Copyright 2013 Springer-Verlag Wien Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *散乱 ,  *h-h相互作用 ,  *K中間子 ,  *核子 ,  スピン-軌道相互作用 ,  微分断面積 ,  T行列 ,  Lippmann-Schwinger方程式 ,  三次元
準シソーラス用語： K中間子-核子散乱 ,  K中間子-核子相互作用 ,  運動量空間 ,  スピン状態 ,  Yukawa相互作用

分類 (1件)： 中間子,ハイペロンによる反応・散乱  (BG04050Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 3次元 ,  定式化 ,  散乱