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J-GLOBAL ID:201302283299335417   整理番号:13A1524175

220kV/3kAの冷たい誘電体高温超伝導ケーブルのための電流リードの設計

Design of Current Leads for 220 kV/3 kA Cold Dielectric High Temperature Superconduction Cables
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 96-102  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2121A  ISSN: 1003-6520  CODEN: GAJIE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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電流リードのための最小熱漏れと,電気絶縁の最適化を含む最適化設計は,220kV/3kAの冷たい誘電体(CD)高温超伝導(HTS)ケーブルの端子の設計に,重要な観点である。Weidemann-Franzの法則に従って,銅またはアルミニウムから作られた,伝導冷却電流リードの熱漏れを分析し,平均値法を用いて,最小の熱漏れを条件に,長さ,断面,半径などのパラメータを得た。その結果は,3ka電流を流して,24mm-2の断面積と309.6mmの長さを有する銅のリードと,40mm-2の断面積と308.mmの長さを有するアルミニウムのリードが,最小熱漏れ設計の要件を満たし得る,また,対応する単一導体の熱漏れは,kA電流当たり,それぞれ42.7Wと43.1Wであることを示す。DW-3,極低温に耐え得る一種のエポキシ樹脂を,伝導電流リードの断熱材料として選択し,次に,液体N2温度(13kV/mm)で処理した電流リードの,AC破壊強度を得た。その上,DW-3の断熱厚さと,極低温の端子の内径の間の関係を,実験結果から得た。一般に,銅リードの22.0mmとアルミニウムの21.5mmの断熱厚さがそれぞれ,140mmの内径を有する220kV極低温リードで,極低温断熱の要件を満たし,通常の220kVの室温の端子に適合し得る。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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電力系統一般 
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