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J-GLOBAL ID：201302283364659870   整理番号：13A1735045

炭素スクリーン印刷電極上での蛋白質の酸化還元活性の分析

Analysis of Redox Activity of Proteins on the Carbon Screen Printed Electrodes

著者 (6件)： SUPRUN Elena V. (Russian Acad. of Medical Sci., Moscow, Russia) ,  ZHARKOVA Maria S. (Russian Acad. of Medical Sci., Moscow, Russia) ,  MOROZEVICH Galina E. (Russian Acad. of Medical Sci., Moscow, Russia) ,  VESELOVSKY Alexander V. (Russian Acad. of Medical Sci., Moscow, Russia) ,  SHUMYANTSEVA Victoria V. (Russian Acad. of Medical Sci., Moscow, Russia) ,  ARCHAKOV Alexander I. (Russian Acad. of Medical Sci., Moscow, Russia)
資料名： Electroanalysis  (Electroanalysis)
巻： 25  号： 9  ページ： 2109-2116  発行年： 2013年09月 
JST資料番号： T0736A  ISSN： 1040-0397  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は炭素スクリーン印刷電極(SPE)表面上での蛋白質の直接酸化還元活性を調べ,バイオメディカル応用のために電気化学信号と蛋白質構造の定量的相関を得ることである。各種蛋白質(ヒト血清アルブミン等)およびアミノ酸残基(システイン(Cys),トリプトファン(Trp),チロシン(Tyr),3-ニトロ-L-チロシン,O-ホスホ-L-チロシン)を用いて,サクリックボルタンメトリーと矩形波ボルタンメトリー測定を行った。Cys,TrpおよびTyrの酸化還元特性に基づき,蛋白質アノード酸化を登録した。SPE上での))のアノード酸化に起因する信号を登録した。各蛋白質は電気活性分子であった。アミノ酸と蛋白質の電気化学信号はそれらの修飾に依存した。

シソーラス用語： アミノ酸 ,  電気化学 ,  モデリング ,  分子構造 ,  タンパク質プロセシング ,  翻訳後修飾 ,  分析 ,  *炭素電極 ,  *酸化還元反応 ,  アノード酸化 ,  *タンパク質 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  血清アルブミン ,  構造活性相関 ,  脂肪族アミン ,  チオール ,  脂肪族カルボン酸 ,  含硫アミノ酸 ,  第一アミン ,  フェノール類 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： *スクリーン印刷電極 ,  ヒト血清アルブミン ,  矩形波ボルタンメトリー ,  蛋白質解析 ,  分子モデリング ,  翻訳後プロセッシング

分類 (2件)： 蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  電気化学反応  (CB07050F)

物質索引 (3件)： システイン ,  チロシン ,  トリプトファン

タイトルに関連する用語 (5件)： 炭素 ,  スクリーン印刷電極 ,  蛋白質 ,  酸化還元活性 ,  分析