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J-GLOBAL ID:201302283468807676   整理番号:13A1264291

アノードとガス拡散カソードを結合した電解触媒プロセスによるアニリンの分解

Degradation of aniline by electrocatalytic process with combinated anode and gas diffusion cathode
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 4449-4454  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2495B  ISSN: 1673-9108  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ガス拡散電極をカソードとし,Ti/SnO_2-Sb_2O_5-IrO_2,およびFeを結合アノードとして用いた新しい電気化学酸化システムを,有機汚染物質分解のために構築した。アニリン分解の効率と関連分解挙動を,この酸化システムによる種々の実験条件下で研究した。結果は,カソード電位,Feアノードによる電流現在通過時間,およびアニリンの初期濃度には,アニリン分解に及ぼす明白な影響があることを示している。-0.7Vのカソード電位,pH3.0,およびFeアノードによる20分の電流通過の条件下で,TOC除去率は,200mg/Lのアニリン溶液での480分の処理によって80.4%であり,そして,8.6%の石灰化電流効率を得ることができた。それは,酸化システムには,有機質分解への優れた能力があることを示した。加えて,アンモニウムおよび硝酸態窒素濃度の変化は,元の窒素が,主にNH_4+とNO_3-に変換したことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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その他の汚染原因物質 

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