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J-GLOBAL ID:201302283485441146   整理番号:13A1326973

鉄筋腐食推定手法の剥離空洞存在領域への拡張

著者 (4件):
資料名:
巻: 35  ページ: ROMBUNNO.1300  発行年: 2013年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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コンクリート表面温度性状からRC構造物における鉄筋腐食率の予測を行う非破壊検査手法は,腐食生成物の存在が温度性状に変状を誘発することによっている。既往の研究では,コンクリート表面温度の相対的な比較によりコンクリート内部の鉄筋腐食率の推定が可能であった。しかしながら,実構造物では鉄筋腐食に起因する剥離等の現象が生じる場合もあり,そのような状態に対しては本手法の適用が困難であった。本研究では,剥離等に起因する空洞が存在する状態においても,コンクリートの表面温度性状から鉄筋の腐食率を予測可能な手法を提案する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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コンクリート構造  ,  非破壊試験 
タイトルに関連する用語 (5件):
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