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J-GLOBAL ID:201302283596030625   整理番号:13A0321837

1-テトラデカノール/1,3:2,4-ジ-(3,4-ジメチル)ベンジリデンソルビトールゼラチン形状安定相変化材料の調製及び特性

Preparation and properties of 1-tetradecanol/1,3:2,4-di-(3,4-dimethyl) benzylidene sorbitol gelatinous form-stable phase change materials
著者 (4件):
資料名:
巻: 554  ページ: 54-58  発行年: 2013年02月20日 
JST資料番号: E0350C  ISSN: 0040-6031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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1-テトラデカノール(TD)/1,3:1,4-ジ-(3,4-ジメチル)ベンジリデンソルビトール(DMDBS)複合体は新規形状安定相変化材料(PCM)として調製され,ゲルからゾルへの転移温度,潜熱,ミクロ構造及び蓄熱性能のような複合体の特性はキャラクタライズされた。複合体はTD中にDMDBSを含浸させることにより調製されて,TDの最大可能重量パーセントは94.2%であることが定量された。複合PCMのゲルからゾルへの転移温度は1-テトラデカノールの融点を十分超えている158.3~180.0°Cであった。示差走査熱量計(DSC)は複合PCMにおける1-テトラデカノールの融解及び凝固エンタルピーを定量するために使用され,値はそれぞれ,218.5及び215.3Jg-1であった。走査電子顕微鏡(SEM)結果は1-テトラデカノールがDMDBSにより形成された三次元網目構造中に分散したことを示した。DMDBS添加量と漏出量の関係も議論された。複合PCMの熱伝導度は剥離黒鉛でのドーピングにより改良された。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図 
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