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J-GLOBAL ID：201302283625199693   整理番号：13A1096485

模擬日射下の水中エオシンY除去用の窒素,オスミウム同時ドープTiO₂の光触媒性能

Photocatalytic Performance of Nitrogen, Osmium Co-Doped TiO₂ for Removal of Eosin Yellow in Water Under Simulated Solar Radiation

著者 (3件)： KUVAREGA Alex T. (Univ. Johannesburg, Johannesburg, ZAF) ,  KRAUSE Rui W.M. (Univ. Johannesburg, Johannesburg, ZAF) ,  MAMBA Bhekie B. (Univ. Johannesburg, Johannesburg, ZAF)
資料名： Journal of Nanoscience and Nanotechnology  (Journal of Nanoscience and Nanotechnology)
巻： 13  号： 7  ページ： 5017-5027  発行年： 2013年07月 
JST資料番号： W1351A  ISSN： 1533-4880  CODEN： JNNOAR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 修正したゾル-ゲル法を用いて,窒素とオスミウムを同時ドープしたTiO₂を作製した。エオシンYの分解に対するルチルTiO₂の光触媒活性向上におけるルチル相OsO₂の役割を調べた。材料の特性を様々な方法で調べた。仮焼温度の上昇と共に炉で乾燥した試料はアナターゼ相からルチル相へ変化し,紫外可視吸収スペクトルは赤方偏移し,バンドギャップが減少した。模擬日射下のエオシンY分解により評価した光触媒活性は仮焼温度上昇と共に向上した。アナターゼ相に比べ,ルチル相は色素分解性能が高かった。

シソーラス用語： ドーピング ,  *酸化チタン ,  ゾル-ゲル法 ,  *触媒活性 ,  *光触媒 ,  オスミウム ,  窒素 ,  温度依存性 ,  か焼 ,  相 ,  紫外可視吸収スペクトル ,  赤方偏移 ,  アナターゼ ,  光照射 ,  赤外吸収スペクトル ,  反射スペクトル ,  電子顕微鏡観察 ,  ケトン ,  芳香族カルボン酸 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族臭素化合物 ,  フェノラート ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： FTIRスペクトル ,  ルチル相 ,  *二酸化チタン ,  仮焼温度 ,  可視光照射 ,  *光触媒活性 ,  同時ドーピング

分類 (1件)： その他の触媒  (CB06123Z)

物質索引 (1件)： エオシンY

タイトルに関連する用語 (8件)： 日射 ,  水中 ,  エオシンY ,  窒素 ,  オスミウム ,  ドープ ,  TiO2 ,  触媒性能