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J-GLOBAL ID：201302283635153667   整理番号：13A1687255

COSMO-SACモデルに基づく液液抽出のためのイオン液体溶媒の選択

Selection of ionic liquid solvent for liquid-liquid extraction based on COSMO-SAC model

著者 (5件)： Li Rui (State Key Lab. of Chemical Engineering, School of Chemical Engineering and Technol., Tianjin Univ., Tianjin) ,  Cui Xianbao (State Key Lab. of Chemical Engineering, School of Chemical Engineering and Technol., Tianjin Univ., Tianjin) ,  Wu Tian (State Key Lab. of Chemical Engineering, School of Chemical Engineering and Technol., Tianjin Univ., Tianjin) ,  Feng Tianyang (State Key Lab. of Chemical Engineering, School of Chemical Engineering and Technol., Tianjin Univ., Tianjin) ,  Zhang Ying (State Key Lab. of Chemical Engineering, School of Chemical Engineering and Technol., Tianjin Univ., Tianjin)
資料名： Huagong Xuebao  (Huagong Xuebao)
巻： 64  号： 2  ページ： 452-469  発行年： 2013年 
JST資料番号： E0215B  ISSN： 0438-1157  CODEN： HUKHAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： COSMO-SACモデルは無限の希釈活動係数(IDACs)の計算のための効果的方法であり,分子の構造が知っているならば,有機溶質またはイオン液体(ILs)のIDACsを計算することができた。COSMO-SACモデルにおいて大部分の時間を消費するステップは,量子力学を経たσ-分布の発生であった。32のアニオンおよび191のカチオンを含むσ-分布データベースは,物質スタジオにおけるDMol3によって確立した。コンピュータはCOSMO-SACに基づく分子設計方法を援助して,液液抽出プロセスのためにイオン液体溶媒を選択するために,σ-分布データベースを提案した。エタノール酢酸エチルの混合物は,イオン液体溶解力がある選択方法をテストするために使用した。効果的イオン液体溶媒は同様の方法を通して選んで,それらの一部は文献におけるエタノール-酢酸エチル-イオン液体の三元のシステムの液液平衡データによって確認した。そしてそれはイオン液体溶媒の選択方法が効果的であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *液液抽出 ,  *イオン液体 ,  *溶媒 ,  データベース ,  コンピュータ ,  カチオン ,  液液平衡 ,  アニオン ,  量子論 ,  脂肪酸 ,  カルボン酸エステル ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 量子力学

分類 (1件)： 抽出  (XD02030B)

物質索引 (2件)： 酢酸エチル ,  エタノール

タイトルに関連する用語 (4件)： モデル ,  液液抽出 ,  イオン ,  液体溶媒