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J-GLOBAL ID：201302283743515796   整理番号：13A1231061

HCP材料の非対称降伏場所の進化:連続体構成モデリングアプローチ

Asymmetric yield locus evolution for HCP materials: a continuum constitutive modeling approach

著者 (3件)： GHAFFARI TARI D. (Univ. Waterloo, Ontario, CAN) ,  WORSWICK M.J. (Univ. Waterloo, Ontario, CAN) ,  ALI U. (Univ. Waterloo, Ontario, CAN)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 554/557 Pt.2  ページ： 1184-1188  発行年： 2013年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルミニウムと鋼と違って,マグネシウム合金は,六角稠密構造を持っている。連続体に基づく塑性アプローチを,六方稠密(hcp)材料の異方性硬化反応のモデル化のために考慮した。Cazacu-Plunkett-Barlat(CPB06)降伏曲面を,蓄積塑性歪に関する異方性硬化を作成するために,修正した。異方性と軸非対称パラメータを,飽和タイプの関数で置き換え,新しい修正したモデルを,材料の反応に適合するために包括的に最適化した。更に,偏差応力テンソルで行われた線形応力変換数の影響を,実験からの反応を捉えるモデルの能力について調べた。CPB06は,少なくとも比例荷重経路で,AZ31Bの測定された単調機械的反応を捕捉することを示した。応力変換のより多い数は,実験挙動の捕捉でのモデルの柔軟性を増加した。しかし,3を超える応力変換数の増加は,予測の忠実度をあまり改善しなかった。3つの応力変換による提案した降伏関数は,種々の荷重方向に沿う異方性硬化を示し,hcp材料の変形をシミュレートするため,有限要素法と連携して使用できた。

シソーラス用語： *HCP金属 ,  非対称性 ,  構成モデル ,  モデリング ,  連続体 ,  異方性 ,  *降伏 ,  *マグネシウム合金 ,  降伏面 ,  関数 ,  塑性歪 ,  軸対称性 ,  有限要素法 ,  シミュレーション ,  テンソル ,  パラメータ
準シソーラス用語： 降伏関数 ,  連続体モデル ,  AZ31B

分類 (1件)： 機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： HCP ,  非対称 ,  降伏 ,  進化 ,  連続体 ,  モデリング