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J-GLOBAL ID:201302284828262214   整理番号:13A0588598

閉接点時期下のAgNi10接点材料の熱-電気-構造連成の有限要素法解析と実証研究

Thermal-Electric-Structure Coupling Finite Element Analysis and Experimental Study of AgNi10 Contact Material under the Closed Contact Stage
著者 (4件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 276-280  発行年: 2012年 
JST資料番号: W0563A  ISSN: 1002-185X  CODEN: XJCGEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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DC閉接点時期の間のAgNi10接点材料の熱-電気-構造連成を記述する数学モデルを確立した。温度場,電場,および応力-歪場の分布を有限要素法で計算した。計算過程では,逐次連成モードを採用した。温度と接触抵抗で変化する物理・機械特性を考慮に入れた。また,実際の境界条件も考慮に入れた。計算結果から,電流密度は接触界面に沿って不均一分布し,環状の熱源が生じることがわかった。熱応力集中部は熱-電気-構造連成の影響により接点の中心部から内部に移動した。その際に,熱応力集中部が接触界面の端部に現れ,それは容易に亀裂発生源になった。それは実験結果に一致した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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変態組織,加工組織 
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