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J-GLOBAL ID：201302284878765551   整理番号：13A0503824

代替法による脱水汚泥発酵における微生物の変化に関する研究

Study on the variation of microorganism in dewatered sludge fermentation by alternative method

著者 (4件)： He Bing (Key Lab. of Three Gorges Reservoir Region’s Eco-Environment,Ministry of Education; Fac. of Urban Construction and ...) ,  Guo Weihua (Fac. of Urban Construction and Environmental Engineering,Chongqing Univ., Chongqing) ,  Liu Nana (Fac. of Urban Construction and Environmental Engineering,Chongqing Univ., Chongqing) ,  Liu Yunxiao (Fac. of Urban Construction and Environmental Engineering,Chongqing Univ., Chongqing)
資料名： Huanjing Wuran yu Fangzhi  (Huanjing Wuran yu Fangzhi)
巻： 34  号： 2  ページ： 77-81  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2496A  ISSN： 1001-3865  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 脱水スラッジを樽型の発酵装置で処理して庭園用の栄養土壌を製造し,種々の発酵過程における発酵温度,細菌,放線菌類,および真菌類のコロニー数の変化を研究した。試験結果より,冬季よりも夏季の方がすべての発酵過程における高温期(>50°C)が長かった。夏季における好気と嫌気の交互発酵では,温度が55°Cを超える時間は好気発酵より長かった。好気発酵および交互発酵処理の後,堆肥化における大腸菌群の数は「景観利用に関する都市下水スラッジ処理」(CJ248-2007)の無害規格を満たした。夏季の好気-嫌気の交互の発酵過程において,嫌気発酵後に発酵温度が低下し,好気発酵後に回復した。好気発酵および交互発酵処理ともに最も優位性を示した生物型は細菌であり,発酵過程を交替して,放線菌類と真菌類の個数は細菌のものより2~6桁低かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *スラッジ ,  代替案 ,  微生物 ,  スラッジ処理 ,  放線菌類 ,  大腸菌群 ,  温度 ,  発酵過程 ,  発酵 ,  発酵槽 ,  汚泥処理 ,  汚泥
準シソーラス用語： *脱水汚泥 ,  代替法 ,  脱水スラッジ ,  発酵温度 ,  嫌気発酵 ,  発酵装置

分類 (1件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 代替法 ,  脱水汚泥 ,  発酵 ,  微生物 ,  研究