文献

J-GLOBAL ID：201302284898385682   整理番号：13A1369264

防災月間に考える-来るべき巨大地震・津波に備える-[国の取組み]「宅地の液状化被害可能性判定に係る技術指針」について

著者 (1件)： 吉田桂治 (国土交通省 都市局)
資料名： 土木施工  (Journal of Civil Engineering)
巻： 54  号： 9  ページ： 22-24  発行年： 2013年08月22日 
JST資料番号： F0026A  ISSN： 0387-0790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 戸建て住宅地を対象とした,液状化被害判定指針を紹介した。従来,公共施設や大規模な建築物を対象とした液状化対策は行われてきたが,戸建て住宅地を対象とした対策は明確ではなかった。そこで,国土交通省は平成25年4月に「宅地の液状化被害可能性判定に係る技術指針」を取りまとめた。同省は,民間の自主的な取り組みにおいて,本指針の活用を期待している。本指針の概要を紹介した。

シソーラス用語： 大地震 ,  震災 ,  *液状化 ,  *宅地 ,  独立住宅 ,  *判定基準 ,  国土交通省 ,  技術基準 ,  指針 ,  災害対策
準シソーラス用語： 防災対策 ,  液状化対策

分類 (2件)： 土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A) ,  科学技術政策,制度,組織  (RA01020U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 防災 ,  巨大地震 ,  津波 ,  宅地 ,  液状化被害 ,  可能性 ,  指針