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J-GLOBAL ID:201302285094281090   整理番号:13A1263612

精製工程における熱間加工ダイス鋼H13の介在物の変異

Inclusion Variations of Hot Working Die Steel H13 in Refining Process
著者 (6件):
資料名:
巻: 19  号: 11  ページ: 1-7  発行年: 2012年 
JST資料番号: W1513A  ISSN: 1006-706X  CODEN: GAYXEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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EAF(エレクトロ・アーク・ファーネス)→LF(レードル・ファーネス)→VD(バキューム・デガシング)→インゴット鋳造→エレクトロスラグ精錬(ESR)法の生産に於いて,化学種,モルフォロジー,組成,量,および大きさの変動を含むダイス鋼H13の介在物変異を,系統的試料採取によって調べ,そして,走査電子顕微鏡(SEM),エネルギー分散方式スペクトル(EDS),および金属顕微鏡で分析した。変異機構を,精錬スラグの化学試験のみならず,総酸素,窒素,および酸可溶性アルミニウムの総合的解析によって調べた。研究に基づいて,清浄度改良のための技術的手段を論じた,変異は,酸可溶性アルミニウム濃度の変動,スラグと鋼間の反応,鋳造中の溶鋼の再酸化,およびESR精錬に関係していた。また,Al_2O_3介在物は,LF,及びVD精錬中,精錬スラグよって改質される事が分かった;そして,ESRは介在物除去に良い役割を果たし,特に結晶粒界に分散する大きな線状VC-CrC-MoC介在物の制御に良い役割を果たす。鋳造対策を改善し,そして精錬スラグ及びの塩基度,および鋼中の酸可溶性アルミニウム濃度を上げる事を提案する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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