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J-GLOBAL ID：201302285117053708   整理番号：13A1337401

成形工場の自動化・コストダウンを目指す最新技術 プラスチック成形工場の省エネ対策

著者 (1件)： 佐藤功 (佐藤功技術事務所)
資料名： プラスチックスエージ  (Plastics Age)
巻： 59  号： 9  ページ： 42-47  発行年： 2013年09月01日 
JST資料番号： G0951A  ISSN： 0551-0503  CODEN： PUEJDH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： プラスチック成形業界は省エネを真剣に取り組まなければならない。省エネで成果が出れば環境負荷は確実に軽減する。まず,実態把握の重要性,計数管理への組み込みについて述べた。省エネ運動は組織改革の要素を持ちうる。全員参加運動とすることで実利と組織改善の双方が狙える。専任スタッフの役割について述べた。次に,省エネ活動の切り口として,ハードアプローチとソフトアプローチ,理論と実践,分散と集中,システムの単位操作,投資効率とLCAについて述べた。活用したい技術としては,カスケード利用,ヒートパイプ,断熱技術,潜熱の利用,大地熱・大気熱,ホットランナ,ハイサイクル,成形条件見直しを取り上げた。

シソーラス用語： *プラスチック成形 ,  自動化 ,  *省エネルギー ,  ISO規格 ,  射出成形 ,  射出成形機 ,  原価低減 ,  ホットランナ ,  加工条件 ,  潜熱 ,  地熱利用 ,  気温 ,  断熱 ,  電子冷却素子 ,  ヒートパイプ ,  再利用 ,  冷却塔 ,  環境保全 ,  減少 ,  負荷
準シソーラス用語： ISO14000 ,  カスケード利用 ,  サーモモジュール ,  外気温 ,  環境負荷低減

分類 (1件)： 射出成形  (YH04050Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 工場 ,  自動化 ,  コストダウン ,  プラスチック成形 ,  省エネ対策