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J-GLOBAL ID：201302285140209227   整理番号：13A1241986

病院廃水処理における膜分離バイオリアクターの運転効率に関する解析

Analysis on Operation Efficiency of Membrane Bioreactor in Hospital Wastewater Treatment

著者 (5件)： Wang Xiuli (School of Environmental Sci. and Engineering,Tianjin Univ., Tianjin) ,  Gu Ping (School of Environmental Sci. and Engineering,Tianjin Univ., Tianjin) ,  Tao Yajing (Tianjin Spring Environmental Technol. and Engineering Co.Ltd., Tianjin) ,  Dai Lingling (Tianjin Spring Environmental Technol. and Engineering Co.Ltd., Tianjin) ,  Zhu Dan (School of Environmental Sci. and Engineering,Tianjin Univ., Tianjin)
資料名： Zhongguo Jishui Paishui  (Zhongguo Jishui Paishui)
巻： 28  号： 11  ページ： 53-56  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2287A  ISSN： 1000-4602  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 没入膜分離バイオリアクター(MBR)を使用し,病院廃水を処理した。COD,アンモニア態窒素,微生物,および混濁の高い除去率をMBRで達成した。CODとアンモニア態窒素の平均流出濃度は,17.3mg/Lと0.93mg/Lであった。対応する除去率はそれぞれ85.1%と97.9%であった。全細菌,総大腸菌,および糞便大腸菌の平均対数除去率は,それぞれ2.2,3.7および4.5であった。流出物を二酸化塩素によって消毒した後に,全細菌の平均対数除去率は,3.5に達した。総大腸菌と糞便大腸菌は流出物に検出されなかった。通常運転の間,平均流出物混濁は0.67NTUであった。MBRの流出物は無色無臭であった。主要な指数は医学組織の水質汚濁質排出基準(GB18466-2005)の排出基準の規格を満たす。MBRは簡単で安定的運転,小さい足跡,低いスラッジ排出量,および微生物の高い除去率によって特徴付けられる。したがって,病院廃水処理に没入MBRは好適である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *バイオリアクタ ,  *膜反応器 ,  廃水処理 ,  廃水 ,  排水 ,  アンモニア態窒素 ,  水質汚濁物質 ,  大腸菌群 ,  二酸化塩素 ,  排出基準 ,  COD【水質】 ,  活性汚泥法 ,  *メンブレンバイオリアクタ
準シソーラス用語： 活性スラッジ法 ,  MBR【活性スラッジ】 ,  病院廃水 ,  糞便大腸菌 ,  *膜分離バイオリアクタ

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 病院 ,  廃水処理 ,  膜分離バイオリアクター ,  解析