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J-GLOBAL ID：201302285148791316   整理番号：13A0646396

NO_x排出量を予測するための等価反応器ネットワークを用いた高圧予混合火炎の分析

Analysis of high pressure premixed flames using Equivalent Reactor Networks for predicting NOx emissions

著者 (2件)： LYRA S. (Dep. of Engineering, Univ. of Cambridge, Trumpington Street, Cambridge CB2 1PZ, GBR) ,  CANT R.s. (Dep. of Engineering, Univ. of Cambridge, Trumpington Street, Cambridge CB2 1PZ, GBR)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 107  ページ： 261-268  発行年： 2013年05月 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿は,反応器ネットワークアプローチとともに計算流体力学(CFD)を使用し,希薄予混合高圧メタン-空気火炎の計算科学研究を説明した。詳細な化学反応機構を,窒素酸化物排出に重点をおいた汚染物質濃度を予測するために用いた。反応流れ場を,物理的および化学的条件の均一性が優先される別々のゾーンに分割した。定義したゾーンを,等価反応器ネットワーク(ERN)を形成するように相互接続させた。実験データが提供可能な3種類の火炎を検討した。火炎B,Cは,それぞれ0.5および0.56の当量比のリッチな火炎であったが,火炎Aは0.43の当量比によってキャラクタリゼーションされた。計算を,排出NO_x濃度の影響を定量化する,作動条件の範囲に対して実施した。モデル予測を,利用可能な実験データと比較した。感度解析は,分子種質量分率の正確な予測のために反応器の最適数を定義するため,ネットワークサイズの効果を検討するために実施した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *酸化窒素 ,  *予混合火炎 ,  *予混合燃焼 ,  反応器 ,  火炎構造 ,  希薄燃焼 ,  低NOX燃焼 ,  流れ場 ,  流速 ,  火炎伝搬 ,  燃焼速度 ,  燃焼特性 ,  ネットワーク ,  当量 ,  計算流体力学 ,  排ガス ,  メタンガス ,  筒形燃焼器 ,  アルカン
準シソーラス用語： *NO_x ,  メタン燃焼 ,  希薄予混合燃焼

分類 (2件)： 排ガス処理法  (SC04020W) ,  燃焼一般  (XE04010W)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (7件)： NOx排出量 ,  予測 ,  等価 ,  反応器 ,  高圧 ,  予混合火炎 ,  分析