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J-GLOBAL ID:201302285284647067   整理番号:13A0895155

キサントンをベースとする分子によるチトクロームP450のモジュレーション:アロマターゼ阻害からアルドステロンシンターゼおよびステロイド11β-ヒドロキシラーゼ阻害へ

Modulation of Cytochromes P450 with Xanthone-Based Molecules: From Aromatase to Aldosterone Synthase and Steroid 11β-Hydroxylase Inhibition
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巻: 56  号:ページ: 1723-1729  発行年: 2013年02月28日 
JST資料番号: D0102A  ISSN: 0022-2623  CODEN: JMCMAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ステロイド11β-ヒドロキシラーゼ(CYP11B1)およびアルドステロンシンターゼ(CYP11B2)のリガンドの研究の中で,既報の著者らのアロマターゼ阻害剤をバーチャルスクリーニングした。その結果に基づき,アロマターゼ阻害剤に構造的に関連するキサントン骨格を特徴とする一連の分子をデザインし,1位にイミダゾリルメチル置換基を持ち,4位に種々の置換基を持つ化合物を合成した。化合物1eは低ナノモルまたはそれ以下の濃度でCYP11B1およびCYP11B2に活性を示した。ドッキングシミュレーションから予想されたように,適当なサイズの疎水性置換基の導入が両酵素への親和性を高めた。化合物1jはCYP11B2に対して5倍選択的であり,1eおよび1mはCYP11B1に対してそれぞれ6倍および4倍選択的であった。
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分類 (2件):
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薬物の構造活性相関  ,  酵素製剤・酵素阻害剤の基礎研究 

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