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J-GLOBAL ID：201302285298117486   整理番号：13A1360444

微粒子及び気体汚染物質測定のための一定希釈サンプリングシステムの開発

Development of a constant dilution sampling system for particulate and gaseous pollutant measurements

著者 (6件)： TZAMKIOZIS T (Aristotle Univ. Thessaloniki, GRC) ,  NTZIACHRISTOS L (Aristotle Univ. Thessaloniki, GRC) ,  AMANATIDIS S (Aristotle Univ. Thessaloniki, GRC) ,  NIEMELAE V (Dekati Ltd, Tampere, FIN) ,  UKKONEN A (Dekati Ltd, Tampere, FIN) ,  SAMARAS Z (Aristotle Univ. Thessaloniki, GRC)
資料名： Measurement Science and Technology  (Measurement Science and Technology)
巻： 24  号： 8  ページ： 085801,1-10  発行年： 2013年08月 
JST資料番号： C0354C  ISSN： 0957-0233  CODEN： MSTCEP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 可変排出条件下における一定希釈比(DR)を達成する新しい部分流排気ガスサンプリングシステムの動作原理及び特性を述べた。理論モデルも構築し,システムの実際の動作下におけるDRを計算した。開発したプロトタイプユニットは,理論モデルにより予測されたDRを達成した。ユニットの上及び下流における粒子濃度測定も,予想された濃度縮減を確認した。実際の自動車排気ガスエアロゾルの過渡及び定常状態条件下における測定は,各種サンプリング条件下でのDRの安定性を確認した。このシステムは,DR精度が必要な場合における非常に良い候補である。

シソーラス用語： *試料採取 ,  *汚染物質 ,  微粒子 ,  気体 ,  *希釈 ,  *排ガス ,  モデル ,  *自動車 ,  *エアロゾル ,  過渡現象 ,  安定性
準シソーラス用語： *サンプリング【試料採取】 ,  *排気ガス ,  理論モデル ,  粒子濃度 ,  過渡状態 ,  定常状態

分類 (2件)： 大気中の汚染物質の物理分析  (CC03060R) ,  排ガス処理  (PB02060U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 微粒子 ,  気体 ,  汚染物質 ,  希釈 ,  サンプリングシステム ,  開発