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J-GLOBAL ID:201302285357255766   整理番号:13A0545965

イノベーション発想のための目的展開法と短時間教育の有効性

The validity of The Purpose Expansion Method for Innovation thinking and short-time education
著者 (1件):
資料名:
巻: 16  ページ: 152-170  発行年: 2013年02月18日 
JST資料番号: L7565A  ISSN: 1349-2454  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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企業が生き残っていくためには,イノベーションが必要とされている。イノベーションを創出するためには,イノベーションの種を発想する必要がある。企業が限られた資源で効率よく経営を継続するためには,限られた社員の能力を使って,タイムリーにイノベーションを創出することが必要である。そのためには,より多くの社員が,イノベーションの種を発想する発想法をより短期間に習得することが重要になる。本論文では,習得に時間がかかるといわれているワークデザインの目的展開法を,イノベーション発想を促すための展開法に改良する。そして,それを短時間で学習するための教育法を提案し,その有効性を示すことを目的とした。この目的に対して,「アイディア」「創造」「推論」をキーワードにして,先行研究から創造力を喚起し斬新で画期的なアイディアを考えだすために必要だと思われる6つの要因を示した。そして,これらの要因を実現するための目的展開法の留意項目を考察し,イノベーション発想のための目的展開法と教育法を考案した。さらに,この目的展開法と教育法の短時間教育実験を行い,短時間教育であっても,イノベーションに結びつく発想を促すことが有効であることを示した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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科学技術教育 

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