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J-GLOBAL ID:201302285613897533   整理番号:13A1056089

コア屈折率分布に中央ディップのあるGRIN光ファイバでのモード分散,パルス広がりおよび最大伝送速度

Modal dispersion, pulse broadening and maximum transmission rate in GRIN optical fibers encompass a central dip in the core index profile
著者 (4件):
資料名:
巻: 53  ページ: 51-57  発行年: 2013年12月 
JST資料番号: D0245B  ISSN: 0030-3992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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LAN通信システムやセンシング応用で利用されるグレーデッド形多モード光ファイバ(GRIN)において,モード間やモード内の分散が問題となっている。CVDの製作プロセスのために,コア屈折率分布に中央ディップ(窪み)が発生する可能性があった。ファイバ-光源結合,ファイバ増幅器および自己結像の応用のために,屈折率分布のディップを故意に設計し,基本モード場分布をプラトー様分布に向けて広げることは有効である。GRINファイバの伝搬パラメータ,例えば,多モード分散,モード内分散および平方二乗平均広がりに及ぼすコア中央ディップの効果を検討した。通常の方法で,光ファイバでの光信号伝搬でのモード特性やモード数を検討した。本論文では,コア屈折率分布に中央ディップのあるGRIN光ファイバにおいて,分散,パルス広がりおよび最大伝送速度を決定するために,多重ビームFizeau干渉測定法を提案した。光ファイバでのモード間やモード内の分散はパルス伝搬を制限した。分散解析法として干渉測定法を提案した。この方法でコア屈折率分布に中央ディップのあるGRIN光ファイバを解析した。モード分散に及ぼすディップの効果の解析に必要な方程式を導出した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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