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J-GLOBAL ID:201302285617874007   整理番号:13A1299772

綿,ポリエステル及びそれらのブレンド上に堆積したポリリン酸アンモニウム/ポリアクリル酸ベースレイヤーバイレイヤー構造体の引火性と燃焼性

Flammability and combustion properties of ammonium polyphosphate-/poly(acrylic acid)- based layer by layer architectures deposited on cotton, polyester and their blends
著者 (3件):
資料名:
巻: 98  号:ページ: 1626-1637  発行年: 2013年09月 
JST資料番号: E0404B  ISSN: 0141-3910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリジアリルジメチルアンモニウムクロリド/ポリアクリル酸/ポリジアリルジメチルアンモニウムクロリド/ポリリン酸アンモニウムから成る4層繰返し単位(QL)構成のレイヤーバイレイヤー構造体を燃焼中の芳香族及び安定な炭素質構造(チャー)の生成を促進するために綿,ポリエステルおよびそれらのブレンド上に堆積させた。LbL処理織物を引火性(火炎適用への反応)及び燃焼性(異なる熱流束への反応)試験にかけた。被覆はまさに1QL堆積後の各基材のチャー生成を著しく促進することができた。さらに,5及び10QL集合は最終残差の更なる改良を伴って膨張状構造の形成に有利に働いた。結果として,処理した織物は引火性(アフターグロー及び白熱灯融解ドリップ抑制)と燃焼性(発生熱減少)の著しい減少を示した。赤外分光法は燃焼後の残差の芳香族性質を注目させた。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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高分子固体の物理的性質  ,  難燃剤  ,  抵抗性 

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