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J-GLOBAL ID：201302285678245827   整理番号：13A1506118

拡張グループ寄与法を用いる非イオン界面活性剤の臨界ミセル濃度(CMC)のモデリング

Modeling of the Critical Micelle Concentration (CMC) of Nonionic Surfactants with an Extended Group-Contribution Method

著者 (3件)： MATTEI Michele (Technical Univ. Denmark, Kgs. Lyngby, DNK) ,  KONTOGEORGIS Georgios M. (Technical Univ. Denmark, Kgs. Lyngby, DNK) ,  GANI Rafiqul (Technical Univ. Denmark, Kgs. Lyngby, DNK)
資料名： Industrial & Engineering Chemistry Research  (Industrial & Engineering Chemistry Research)
巻： 52  号： 34  ページ： 12236-12246  発行年： 2013年08月28日 
JST資料番号： C0385C  ISSN： 0888-5885  CODEN： IECRED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グループ寄与特性モデルを非イオン界面活性剤の臨界ミセル濃度(CMC)を評価した。非イオン界面活性剤として直鎖,分岐およびフェニルアルキルエトキシレート,エトキシレート化アルキルアミンなど161種類を対象とした。大きな評価精度を達成するために特性-データ-モデル分析を実行し,最大予測誤差を有する分子を同定した。この情報と類似性基準を適用して適切な第三オーダグループを定義した。その結果,次のことが分かった。1)開発したモデルは非イオン界面活性剤の分子構造の情報のみを必要としCMCの信頼できる正確な値を与える,2)CMCは関与した界面活性剤の分子構造のみに基づく一次特性としてモデリングされる。

シソーラス用語： 予測技法 ,  *非イオン界面活性剤 ,  *臨界ミセル濃度 ,  モデリング ,  予測誤差 ,  分子構造 ,  製品設計
準シソーラス用語： グループ寄与法

分類 (1件)： ミセル  (CB11020N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 拡張 ,  グループ寄与法 ,  非イオン界面活性剤 ,  臨界ミセル濃度 ,  CMC ,  モデリング