文献

J-GLOBAL ID：201302285755236674   整理番号：13A1873021

《東日本大震災被害と水の確保・避難施設,そしてこれから 2)》建築設備の耐震対策

著者 (3件)： 川瀬貴晴 (千葉大) ,  田辺恵一 (新菱冷熱工業) ,  小林靖昌 (日建設計)
資料名： 建築設備と配管工事  (Heating Piping & Air Conditioning)
巻： 51  号： 14  ページ： 1-6  発行年： 2013年12月05日 
JST資料番号： S0199B  ISSN： 0385-9851  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東日本大震災の後,建築設備技術者協会は震災復興支援会議を設置し,設備関連団体と合同で,建築設備被害状況アンケート調査を実施し,2013年10月に報告書をとりまとめた。その後,従来の耐震設計や施工方法の見直しや当面の対策等を検討し,2014年4月のシンポジウムで発表し,2012年9月にその後の意見を反映した報告書を公表した。本稿では,天吊り配管などの落下やズレ防止,防振装置の防振部材の外れやストッパーの抜け防止,吊り金物類の脱落防止など,報告書の概要を紹介する。

シソーラス用語： 震災 ,  津波 ,  水需要 ,  避難設備 ,  *建築設備 ,  *耐震対策 ,  報告書 ,  吊下げ ,  *配管 ,  防振材料 ,  *ストッパ ,  軸方向 ,  垂直方向 ,  鋼材 ,  変圧器 ,  端子 ,  建築金物 ,  吊具 ,  倉庫ラック ,  津波対策
準シソーラス用語： ケーブルラック

分類 (2件)： 建築設備一般  (RB06010V) ,  自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 東日本大震災 ,  被害 ,  水 ,  避難施設 ,  建築設備 ,  耐震対策