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J-GLOBAL ID:201302285909194597   整理番号:13A1382176

HERAの縦偏極陽電子ビームを用いた高Q2中性カレント深非弾性e+p散乱断面積の測定

Measurement of high-Q2 neutral current deep inelastic e+p scattering cross sections with a longitudinally polarized positron beam at HERA
著者 (40件):
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巻: 87  号:ページ: 052014.1-052014.29  発行年: 2013年03月 
JST資料番号: D0748A  ISSN: 1550-7998  CODEN: PRVDAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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縦偏極陽電子ビームを用いたHERAの深非弾性e<sup>+</sup>p散乱の中性カレント断面積を測定した。√s=318GeVで2006年と2007年にZEUS検出器で集積した135.5pb<sup>-1</sup>の積分ルミノシティに基づき,Q<sup>2</sup>>185GeV<sup>2</sup>とy<0.9の領域で微分断面積dσ/dQ<sup>2</sup>,dσ/dx,及びdσ/dyを測定した。x,yはそれぞれBjorken変数と相互作用の非弾性度を表す。以前のe<sup>-</sup>p中性カレントの結果を組合わせて構造関数<span style=text-decoration:overline>F</span><sub>3</sub>とF<sub>3</sub><sup>γZ</sup>を決定した。標準模型予想と良く一致する結果を得た。
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分類 (1件):
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光子及び荷電レプトンとハドロンとの相互作用 
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