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J-GLOBAL ID:201302286179361111   整理番号:13A1175745

SiC及び炭素添加AstaloyCrL粉末の焼結挙動に対するメカニカルアロイングと焼なましの効果

Effect of mechanical alloying and annealing on the sintering behaviour of AstaloyCrL powders with SiC and carbon addition
著者 (4件):
資料名:
巻: 113  号:ページ: 395-403  発行年: 2013年07月 
JST資料番号: H0095C  ISSN: 1388-6150  CODEN: JTHEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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合金化は鉄系PM材料の特性を増大させるいくつかの効果的方法の一つである。ケイ素添加によるAstaloyCrL粉末の化学組成の改変は結果として鉄系PM材料の特性を増大させる効果的方法である。しかし,ケイ素は酸素に対して高い親和性を示し,混合粉末の焼結過程での実行は問題がある。この問題を克服してケイ素添加で低合金鋼の均一組成を得るためには,メカニカルアロイング(MA)が最も有用な方法と思われる。ケイ素で改変した低合金鋼の焼結挙動をより良く理解するため,本研究の目的は炭化ケイ素の形でのケイ素を添加したAstaloyCrL粉末に対するMA過程の効果と示差走査熱量計と熱重量分析法で測定した加熱過程での熱効果への0.4/0.6質量%グラファイトの効果を確定することである。混合粉末の加熱過程での潤滑剤の除去と炉からの排ガスを四重極質量分析で監視した。そのうえ,微細構造分析に光学顕微鏡と走査電子顕微鏡を用いた。更に,Thermo-Calc計算機ソフトウェアプログラムをエンタルピー変化と相体積率の計算に使用した。Copyright 2013 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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粉末製造  ,  無機物質の化学分析一般 

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