文献
J-GLOBAL ID:201302286212701535   整理番号:13A0896555

新しいジェミニとその単量体界面活性剤による有機ベントナイトの調製およびMO除去における応用

The preparation of organo-bentonite by a new gemini and its monomer surfactants and the application in MO removal: A comparative study
著者 (7件):
資料名:
巻: 219  ページ: 469-477  発行年: 2013年03月01日 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ジェミニ界面活性剤,1,1’-(ブタン-1,4-ジイル)ビス(3-(テトラデシルオキシカルボニル)ピリジニウム)ジブロミド(NGと称する)および対応する単量体1-エチル-3- (テトラデシルオキシカルボニル)ピリジニウムブロミド(NS)を調製し,ナトリウムベントナイト(Na-Bt)を修飾した。次に,界面活性剤修飾ベントナイト(ジェミニ修飾ベントナイトに対してNG-Btおよび単量体修飾ベントナイトに対してNS-Bt)を廃水からのメチルオレンジ除去に使用した。ジェミニ界面活性剤NGはNa-Btの層間スペースの拡大および廃水からのMO除去において単量体NSよりも有効であることを結果は示した。NG-Btの最大基底間隔(4.02nm)はNS-Btのそれ(2.63nm)のほぼ2倍であった。MOの除去効率は0.06gの用量でそれぞれ4.0NS-Btに対して9.68%,4.0NG-Btに対して99.88%であった。しかし,Na-BTの層間に容易にインターカレートしたNSはその大きなヘッドにより固体表面に主にとどまった。Na-Bt上へのNGとNSの両方の吸着は擬似二次速度モデルとLangmuir等温式に従った。固体UV-vis分光法はNa-Bt上でMOとNG/NSの生成した錯体およびMOとNG-Btのより強い相互作用を証拠付けた。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の物理的処理  ,  染料  ,  吸着,イオン交換 
物質索引 (3件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る