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J-GLOBAL ID:201302286277211365   整理番号:13A0638825

高速道路舗装の形状安定相変化材料複合物

Preparation of composite shape-stabilized phase change materials for highway pavements
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  ページ: 114-121  発行年: 2013年05月 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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相変化材料(PCM)は熱エネルギーを保存できる。高速道路は交通荷重ばかりでなく,排水荷重や紫外線も受ける。形状安定相変化材料複合物(CPCM)は舗装面にPCMのカプセルを埋め込んで用いる。(a)CPCMの特性,(b)最適なCPCMの混合比,をSEM,DSCなどの材料試験で検討した。CPCMはテラダケーン,シリカ,エチルセルローズ(EC)そしてその混合物を用いて造る。CPCMの特性はECに影響され,CPCMの混合最適比は1:1:0.1:0.1であった。PCMの相変化エンタルピーは178J/gで相変化温度は5.8度であった。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
分類
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路床,路盤 
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