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J-GLOBAL ID：201302286289931509   整理番号：13A1300485

Miscanthus x giganteusエネルギー作物クランプの自己加熱の評価と収穫期の意味

Evaluation of self-heating in Miscanthus x giganteus energy crop clamps and the implications for harvesting time

著者 (4件)： EVERARD Colm D. (School of Biosystems Engineering, Univ. Coll. Dublin, Dublin 4, Ireland) ,  FINNAN John (Teagasc, Crops Environment and Land Use Programme, Oak Park Crops Res., Carlow, Ireland) ,  MCDONNELL Kevin P. (School of Biosystems Engineering, Univ. Coll. Dublin, Dublin 4, Ireland) ,  SCHMIDT Martin (Div. 2.2 “Reactive Substances and Systems”, BAM Federal Inst. for Materials Res. and Testing, Unter den Eichen 87 ...)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 58  ページ： 350-356  発行年： 2013年09月01日 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アイルランドで育てられたMiscanthus x giganteusエネルギー作物を2012年2月21日と3月28日に収穫して,天候から保護された条件下でMiscanthusチップをクランプ(98m³)に保存中の自己加熱に及ぼす収穫期の影響を調べた。2月と3月に収穫したMiscanthus作物の間に21.4%の比較的に大きな含水量の差があった(それぞれ41.6と20.2%)。最高125日の保存期間の温度発展を,クランプの異なる高さと中心からの距離で監視した。2月に構成したクランプの最高温度は3月に構成したクランプの28°Cに比べて69°Cに達した。微生物の活性は二酸化炭素と酸素ガス測定によって監視した。高含水量クランプは,より高い微生物活性とクランプ上端部分の分解により4.3%の体積収量低下を示した。品質指数ポスト保存も評価した。上面下1mでサンプリングしたMiscanthusからの発熱量は,2月と3月に構成したクランプの両方で保存後に同じであった(すなわち18.52と18.70MJkg^-1)。Miscanthusチップクランプ中の自己加熱の信頼できる評価は自然発火の危険とバイオマス品質の両方について重要な結果を有している。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *ススキ属 ,  *エネルギー資源 ,  *農作物 ,  加熱 ,  時期 ,  アイルランド ,  気候 ,  含水量 ,  期間 ,  温度 ,  監視 ,  生物活性 ,  二酸化炭素 ,  酸素 ,  分解 ,  収率 ,  熱量 ,  自然発火 ,  バイオマス ,  品質 ,  *保存 ,  *エネルギー作物
準シソーラス用語： *Miscanthus x giganteus ,  屑 ,  自己加熱 ,  収穫期 ,  発熱量 ,  微生物活性 ,  保存期間

分類 (2件)： 植物学研究法  (EH01020C) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： Miscanthus ,  エネルギー作物 ,  クランプ ,  自己加熱 ,  評価 ,  収穫期 ,  意味