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J-GLOBAL ID：201302286308116323   整理番号：13A1228588

遺伝子発現データの教師つき分類における遺伝子選択のための部分最小二乗及びロジスティック回帰確率効果の推定値

Partial least squares and logistic regression random-effects estimates for gene selection in supervised classification of gene expression data

著者 (5件)： GUSNANTO Arief (Dep. of Statistics, Univ. of Leeds, Leeds, GBR) ,  GUSNANTO Arief (Dep. of Medical Epidemiology and Biostatistics, Karolinska Institutet, Stockholm, SWE) ,  PLONER Alexander (Dep. of Medical Epidemiology and Biostatistics, Karolinska Institutet, Stockholm, SWE) ,  SHUWEIHDI Farag (Dep. of Statistics, Univ. of Leeds, Leeds, GBR) ,  PAWITAN Yudi (Dep. of Medical Epidemiology and Biostatistics, Karolinska Institutet, Stockholm, SWE)
資料名： Journal of Biomedical Informatics  (Journal of Biomedical Informatics)
巻： 46  号： 4  ページ： 697-709  発行年： 2013年08月 
JST資料番号： B0827A  ISSN： 1532-0464  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 遺伝子発現データの教師つき分類の主要関心は,遺伝子のサンプルの生物学特性への寄与を判別することである。今回,選択した遺伝子を分類モデル内で評価する前に,部分最小二乗法とロジスティック回帰による確率効果推定値に基づいて遺伝子を選択する手法を提案した。2サンプルt統計値と修正t統計値に基づく既存手法と提案の選択法を比較した一般的な状況ではロジスティック回帰確率効果推定値を推奨できるが,サンプル数が少ない場合には部分最小二乗法推定値を推奨できること,遺伝子が中~高度の可変性を示す場合には修正t統計値が優れることを確認した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *遺伝子発現 ,  部分最小二乗法 ,  確率 ,  推定量 ,  教師つき学習 ,  *パターン分類
準シソーラス用語： t検定 ,  データフィルタリング ,  ロジスティック回帰 ,  *遺伝子情報処理 ,  遺伝子選択

分類 (1件)： 分子・遺伝情報処理  (JE15040B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 遺伝子発現データ ,  教師 ,  分類 ,  遺伝子選択 ,  部分最小二乗 ,  ロジスティック回帰 ,  確率 ,  推定値