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J-GLOBAL ID：201302286606545741   整理番号：13A1040931

最新 工業触媒動向 第12回 自動車触媒

著者 (1件)： 室井高城 (アイシーラボ)
資料名： 工業材料  (Engineering Materials)
巻： 61  号： 7  ページ： 90-94  発行年： 2013年07月01日 
JST資料番号： F0172A  ISSN： 0452-2834  CODEN： KZAIA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 自動車排気ガス浄化触媒は,1974年に米国と日本で最初に導入された。ガソリン自動車触媒の開発の歴史を述べた。自動車触媒は急速に進歩し,自動車による環境汚染は著しく改善させた。以下について述べた。1)三元触媒,2)酸素吸蔵触媒,3)NO_x吸蔵還元,4)ゼオライトによる吸着,5)自動車触媒の製法,6)Pt使用量の削減,7)ディーゼルエンジン排ガス浄化触媒CSF(Catalyzed Soot Filter),8)NO_xの選択還元,9)新たな技術(トヨタ自動車のDi-Airシステムの提案など)。

シソーラス用語： 貯蔵 ,  *触媒 ,  ガソリン自動車 ,  三元触媒 ,  酸化窒素 ,  *排ガス処理 ,  ゼオライト ,  パティキュレートトラップ ,  白金触媒 ,  触媒劣化 ,  排煙脱硝 ,  ディーゼル機関
準シソーラス用語： *自動車触媒 ,  酸素吸蔵 ,  NOx吸蔵還元型触媒 ,  ゼオライト触媒 ,  選択還元型触媒 ,  ディーゼル酸化触媒

分類 (2件)： 触媒操作  (XE01050T) ,  排ガス処理  (PB02060U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 工業触媒 ,  動向 ,  自動車 ,  触媒