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J-GLOBAL ID：201302286686116412   整理番号：13A0847354

押出成形用と射出成形用ポリパラフェニレン共重合体(PPP) 1.分子特性とレオロジー特性の差異

Poly-para-phenylene-copolymers (PPP) for extrusion and injection moulding Part 1-molecular and rheological differences

著者 (4件)： ALMAJID A. (Klaus Friedrich, Kaiserslautern, DEU) ,  FRIEDRICH K. (Klaus Friedrich, Kaiserslautern, DEU) ,  NOLL A. (Klaus Friedrich, Kaiserslautern, DEU) ,  GYUROVA L. (Klaus Friedrich, Kaiserslautern, DEU)
資料名： Plastics, Rubber and Composites  (Plastics, Rubber and Composites)
巻： 42  号： 3  ページ： 123-128  発行年： 2013年 
JST資料番号： D0988B  ISSN： 1465-8011  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリパラフェニレン共重合体の押出用グレード(PR-120)と射出用(PR-250)のレオロジー特性と熱特性を測定し,分子特性との関係を調べた。その結果,両者とも非晶質で,固体的粘弾性を示した。分子量は120の方が大きく,その多分散性も大きかった。ガラス転移点は250の方が高く,熱安定性も良好であった。溶融粘度は120の方が高かった。貯蔵弾性率は120の方が大きく,250の方が延性を示した。

シソーラス用語： *キャラクタリゼーション ,  *ポリフェニレン ,  固体的粘弾性 ,  *特性 ,  *熱特性 ,  非晶質 ,  分子量 ,  多分散性 ,  ガラス転移点 ,  粘度 ,  動弾性係数 ,  剛性 ,  延性 ,  押出成形 ,  射出成形
準シソーラス用語： *ポリパラフェニレン ,  *レオロジー特性 ,  貯蔵弾性率 ,  *分子特性 ,  溶融粘度

分類 (2件)： その他の高分子材料  (YH07150C) ,  性質・試験一般  (YH02010S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 押出成形 ,  射出成形 ,  ポリパラフェニレン ,  共重合体 ,  PPP ,  分子特性 ,  レオロジー特性 ,  差異