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J-GLOBAL ID：201302286877847093   整理番号：13A0070747

エージェントシミュレーションによる電力売買における価格変動制導入の影響分析

著者 (5件)： 川口将吾 (名古屋工大 大学院工学研究科) ,  金森亮 (名古屋工大) ,  金森亮 (名工大 グリーン・コンピューティング研) ,  伊藤孝行 (名古屋工大 大学院) ,  伊藤孝行 (名工大 グリーン・コンピューティング研)
資料名： 情報処理学会研究報告(CD-ROM)
巻： 2012  号： 4  ページ： ROMBUNNO.ICS-169,NO.3  発行年： 2012年12月15日 
JST資料番号： Z0031C  ISSN： 2186-2583  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 平成21年より低炭素社会の実現に向けて太陽光発電の余剰電力買取制度が開始された。現在では,電力会社が家庭の太陽光発電設備で作られた電気の余剰電力を買い取る場合,その価格は法令で定められる条件により設定される。しかし,本論文では電力会社が動的に電力の売買価格を変動させる事を想定したエージェントシミュレーションを行い,買取価格の変動を分析し,買取価格が変動する場合の影響を明らかにする。(著者抄録)

シソーラス用語： *太陽光発電 ,  制度 ,  家庭 ,  企業 ,  動特性 ,  法規 ,  計算機シミュレーション ,  *エージェント ,  価格 ,  *価格決定 ,  変動
準シソーラス用語： 電力買取制度 ,  電力会社 ,  エージェントシミュレーション ,  買取価格 ,  価格変動

分類 (3件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  人工知能  (JE08000Z) ,  マーケティング  (KA06020W)

タイトルに関連する用語 (4件)： エージェントシミュレーション ,  売買 ,  価格変動 ,  影響分析