文献

J-GLOBAL ID：201302286880473188   整理番号：13A1396270

非常用復水器を用いた過酷事故緩和に関する研究 高圧可視化実験装置を用いた実験

著者 (4件)： 下江知弘 (北大) ,  奈良林直 (北大) ,  辻雅司 (北大) ,  千葉豪 (北大)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会秋の大会(CD-ROM))
巻： 2013  ページ： ROMBUNNO.H41  発行年： 2013年08月20日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 非常用復水器の性能や有効性を確かめるために非常用復水器を模擬した高圧可視化実験装置を作成した。装置は実機相当の高圧で実験することが可能であり,この装置を用いて圧力容器の冷却実験を行ったところ,圧力容器を冷却・減圧することができることを確認した。(著者抄録)

シソーラス用語： *復水器 ,  *シビアアクシデント ,  減少 ,  実験 ,  原子炉容器 ,  冷却 ,  減圧 ,  *非常用復水器 ,  危険緩和 ,  可視化実験 ,  容器

分類 (1件)： 水冷却炉の安全性  (MD06020H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 非常用復水器 ,  過酷事故 ,  緩和 ,  研究 ,  高圧 ,  可視化実験 ,  実験