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J-GLOBAL ID:201302286935719009   整理番号:13A0582608

黄色河川水処理において臭素酸塩形成可能性を抑制することに及ぼすH_2O_2/O_3AOPの影響

Influence of H_2O_2/O_3 AOPs on suppressing bromate formation potential in Yellow River water treatment
著者 (5件):
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巻: 52  号:ページ: 211-215  発行年: 2012年 
JST資料番号: C5019A  ISSN: 1000-0054  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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臭素酸塩(BrO_3)は臭化物を含む水のオゾン処理の間に形成されるであろう。本研究は臭化物含有水のBrO_3-形成特性に影響するH_2O_2/O_3高次酸化処理(AOP)を制御する因子(例えばO_3用量,H_2O_2用量および水力学的滞留時間(HRT))について解析した。H_2O_2の添加は13~50μg/LのBrO_3-が2.88~4.30mg/Lのオゾン用量によって形成されることを示すベンチスケール実験によってO_3分解を加速した。H_2O_2/O_3AOPは最小BrO_3-濃度を与えるH_2O_2/O_3比1.5を有するH_2O_2/O_3のモル比に基づくBrO_3-形成を効果的に制御した。その条件において,3.72mg/L未満のオゾン用量を有する既存の飲用水基準を満たすためにBrO_3-形成量を10μg/L未満に抑制することができた。BrO_3-形成は水圧保持時間時間との正の相関性を有した。H_2O_2/O_3AOPはH_2O_2/O_3AOP中で取り除かれるUV_(254)の50%以上を有する標準有機物質(NOM)除去の効果を強化した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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