抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
衝突噴流群は広範囲に高い熱伝達率が得られることから,工業的に広い範囲で使用されている,一般的に衝突噴流は,最大の熱伝達率が得られる,噴流が十分に発達した領域で衝突させる場合が多いが,最近の機器の小型化にと伴い狭い空間内で使用される。その場合,噴流が十分に発達する前に高温面に衝突するため十分な冷却効果が得られない場合がある。本研究では,比較的狭い空間内に噴流群を設置した場合の詳細な流れ場を観測した。また伝熱面上の温度分布を時・空間的に測定し,流れ場が温度場に与える影響を調べた。(著者抄録)