抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スマートデバイスやクラウドコンピューティング等の技術革新が進む中,情報システムやITサービスに求められる要求も多様化し,複雑化している。こうした中,お客さまにより一層満足していただける新しい情報システムやITサービスを提供し続けるには,それらの中核をなすソフトウェアの品質・生産性の向上に継続的に取り組む必要がある。当社では飛躍的な品質・生産性向上を目的として,長年にわたり培われたノウハウを集約し,ソフトウェア生産環境の革新に向けて取り組んでいる。七つの柱と三つのコンセプトをベースとし,ソフトウェア生産環境のあるべき姿を「次世代ソフトウェアファクトリー」として構想し,実現に向けて段階的に整備を進めている。具体的には,グローバル分散開発に対応したセキュアな仮想開発環境,ナレッジ流通の促進,製造・テスト工程の効率化,業務プロセス標準の拡充といったアプローチで整備を進めている。(著者抄録)