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J-GLOBAL ID:201302287206221609   整理番号:13A0082341

エネルギー散逸を利用した量子計算の有用性に関する考察

著者 (4件):
資料名:
巻: 22nd  ページ: ROMBUNNO.2A2-3  発行年: 2012年08月30日 
JST資料番号: L1193B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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量子コンピュータ上で動作可能な量子計算アルゴリズムの1つであるAQC(Adiabatic Quantum Computation)を用いて素因数分解問題を解く際,エネルギー遷移に交差や縮退が生じ正しく実行することができない。それらの制約を克服する手法として,人間の脳を工学的に模倣したニューラルネットワークとのアナロジーからqubit間の相互作用を積極利用した手法(NAQC:Neuromorphic AQC)があり,エネルギー散逸が有効に働く。本研究では,本来エネルギー保存系であるシステムにエネルギー散逸を導入することによる量子計算の有用性を考察する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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数値計算  ,  その他の計算機 
タイトルに関連する用語 (3件):
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