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J-GLOBAL ID：201302287340938480   整理番号：13A0030353

多チャネル単一光子計数のためのFPGAに基づくゲーティングおよびロジック

FPGA-based gating and logic for multichannel single photon counting

著者 (8件)： POOSER Raphael C. (Oak Ridge National Lab., TN, USA) ,  EARL Dennis D. (Oak Ridge National Lab., TN, USA) ,  EVANS Philip G. (Oak Ridge National Lab., TN, USA) ,  WILLIAMS Brian (Oak Ridge National Lab., TN, USA) ,  WILLIAMS Brian (Univ. Tennessee, TN, USA) ,  SCHAAKE Jason (Oak Ridge National Lab., TN, USA) ,  SCHAAKE Jason (Univ. Tennessee, TN, USA) ,  HUMBLE Travis S. (Oak Ridge National Lab., TN, USA)
資料名： Journal of Modern Optics  (Journal of Modern Optics)
巻： 59  号： 17  ページ： 1500-1511  発行年： 2012年10月10日 
JST資料番号： D0250A  ISSN： 0950-0340  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 著者らは,パッシブクエンチ回路(GPQC),自己差分手法,およびダイオードゲーティングおよび同時計数のためのフィールド・プログラマブル・ゲートアレイ(FPGA)に基づくロジックを用いたゲート多チャネルInGaAs単一光子検出器を特性評価した結果を提示した。低周波におけるGPQCの利用が,注文の検出器と低価格なマイクロ波部品によって実証された。さらに,FPGAロジックカウンターは,量子鍵配送(QKD)テストベッドにおいて効を奏することが示された。著者らのセットアップは,任意の2あるいはこれ以上の検出器チャネルの同時計測を行うために,FPGAバックエンドおよび後処理によって再構成可能な仕方で,多重独立検出器チャネルを結合した。この方法を用いて,多光子偏光もつれ状態源からの状態が,FPGAについての同時計数によって検出され,そして特性評価される。光子検出事象はまた,アプリケーションテストのための量子情報ツールキット(QITKAT)により処理された。

シソーラス用語： 光子計数 ,  チャネル ,  アバランシェダイオード ,  *FPGA ,  制御 ,  論理 ,  同時計数 ,  *ヒ化ガリウムインジウム ,  *光検出器 ,  キャラクタリゼーション ,  鍵配送 ,  同時計測 ,  からみ合 ,  量子情報 ,  計数率 ,  効果 ,  量子効率
準シソーラス用語： *InGaAs ,  アフターパルシング効果 ,  ゲーティング ,  *フィールドプログラマブルゲートアレイ ,  もつれ状態 ,  ロジック ,  暗計数率 ,  多チャネル ,  単一光子アバランシェダイオード ,  単一光子計数 ,  *単一光子検出器 ,  特性評価 ,  量子鍵配送

分類 (3件)： 光導電素子  (NC03083X) ,  赤外・遠赤外領域の測光と光検出器  (BD07032W) ,  量子光学一般  (BD04010X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 多チャネル ,  単一光子計数 ,  FPGA ,  ゲーティング ,  ロジック