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J-GLOBAL ID：201302287389195857   整理番号：13A0509071

アクティブ振動制御システムにおける時間遅延の最適制御

Optimal control of time delay in active vibration isolation system

著者 (4件)： Weng Xuetao (Office of Res. & Dev.,Naval Univ.of Engineering, Wuhan) ,  Yan Zhengtao (Office of Res. & Dev.,Naval Univ.of Engineering, Wuhan) ,  Lou Jingjun (Office of Res. & Dev.,Naval Univ.of Engineering, Wuhan) ,  Zeng Qianghong (Office of Res. & Dev.,Naval Univ.of Engineering, Wuhan)
資料名： Haijun Gongcheng Daxue Xuebao  (Haijun Gongcheng Daxue Xuebao)
巻： 24  号： 1  ページ： 68-72,112  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2031A  ISSN： 1009-3486  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 時間遅延によるロバストな漸近安定性は一般的にアクティブ振動制御システムに存在する。最適制御アルゴリズムに及ぼす時間遅延の影響を研究した。MATLABでLMIツールを使用して,可変ステップ方式を導入し,最適制御システムにおけるロバストな時間遅延の最大許容上限を取得した。数値実験で理論を検証した。結果は,時間遅延の増加に伴い,制御効果が悪くなることを示している。時間遅延が最大許容遅延限界を超えると,システムは発散する。同時に,フィードバック制御を増進することで上限を上げ,目標制御のための重み行列の対応する重みを減少する。この研究は関連する実験の設計に有益である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *アクティブ制御 ,  *振動制御 ,  制御系 ,  遅れ ,  最適制御 ,  フィードバック制御 ,  プログラムパッケージ ,  漸近安定 ,  実験
準シソーラス用語： *アクティブ振動制御 ,  制御システム ,  時間遅延 ,  MATLAB ,  漸近安定性 ,  数値実験

分類 (1件)： 計算機利用技術一般  (JE01000C)

タイトルに関連する用語 (3件)： アクティブ振動制御 ,  遅延 ,  最適制御