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J-GLOBAL ID：201302287473191271   整理番号：13A1926517

デンドリプレックスを形成するポリアミドアミンデンドリマ-子ウシ胸腺DNAのストップドフロー速度論研究

Stopped-Flow Kinetic Studies of Poly(amidoamine) Dendrimer-Calf Thymus DNA To Form Dendriplexes

著者 (4件)： DEY Debabrata (Indian Inst. of Technol. Kharagpur, West Bengal, IND) ,  KUMAR Santosh (CSIR, Delhi, IND) ,  MAITI Souvik (CSIR, Delhi, IND) ,  DHARA Dibakar (Indian Inst. of Technol. Kharagpur, West Bengal, IND)
資料名： Journal of Physical Chemistry B  (Journal of Physical Chemistry B)
巻： 117  号： 44  ページ： 13767-13774  発行年： 2013年11月07日 
JST資料番号： W0921A  ISSN： 1520-6106  CODEN： JPCBFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 反応物溶液の迅速混合が必要な高速反応の速度論的研究では,ストップドフロー(SF)法は分析生物化学において最も認められている方法である。二種類の反応物溶液が自動的に迅速混合され,同様に混合後瞬間的測定を可能にする。SF装置はms範囲で実験時間窓を確保する。結局,このことは一個またはそれ以上の反応物種が反応媒質中で極めて短寿命である事例においてさえ平衡反応を調べることができる。高時間分解能と高速過程に対する固有感受性のため,SF法を監視するのに蛍光分光法を用いた。ポリアミドアミンデンドリマ(G1~G4)-子ウシ胸腺DNAの相互作用を調べるためSF蛍光分光法を用いた。デンドリマの構築複雑性の効果のほかにDNA-デンドリマ電荷比が錯体生成に及ぼす効果も調べた。

シソーラス用語： *DNA【核酸】 ,  デンドリマ ,  *ポリアミドアミン ,  ストップトフロー法 ,  蛍光分光法 ,  複合体 ,  遺伝子導入 ,  遺伝子療法 ,  トランスフェクション ,  サイズ効果 ,  結合 ,  配座転移 ,  反応速度定数 ,  濃度依存性 ,  化学反応 ,  化合物 ,  化学種 ,  時間分解能 ,  錯体生成 ,  反応機構
準シソーラス用語： DNA複合体 ,  ポリアミドアミンデンドリマ ,  形質移入 ,  仔ウシ胸腺DNA ,  時間窓 ,  静電結合 ,  速度論的方法 ,  反応物 ,  非ウイルス性遺伝子デリバリーシステム ,  立体配座変化

分類 (2件)： 高分子固体の構造と形態学  (CG02022M) ,  核酸一般  (EB04010U)

タイトルに関連する用語 (4件)： ポリアミドアミンデンドリマ ,  子ウシ胸腺DNA ,  速度論 ,  研究