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J-GLOBAL ID：201302287510419407   整理番号：13A0908113

YH,YD,YT分子の基底状態の構造とポテンシャルエネルギー関数

Structures and potential energy functions of the ground states of YH,YD,YT molecules

著者 (3件)： Xu Yongqiang (Coll. of Physics and Electronic Information,Gannan Normal Univ., Ganzhou) ,  Peng Weicheng (Coll. of Physics and Electronic Information,Gannan Normal Univ., Ganzhou) ,  Wu Hua (Coll. of Physics and Electronic Information,Gannan Normal Univ., Ganzhou)
資料名： Wuli Xuebao  (Wuli Xuebao)
巻： 61  号： 4  ページ： 043105-1-043105-7  発行年： 2012年 
JST資料番号： B0628A  ISSN： 1000-3290  CODEN： WLHPA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 密度汎関数理論(B3LYP)方法を用いて,Hに関する6-311++G(3df,2pd),AUG-cc-PVTZ,AUG-cc-PVQZ基底セットとYに関する有効コアポテンシャルおよびYH(D,T)分子の基底状態のエネルギー,平衡状態構造および調波周波数について評価した。原子的と分子的反応静特性の理論に基づいて,YH(D,T)分子の基底状態の合理的解離限界を引き出した。既存の実験値と理論値と評価結果を比較することによって,著者らはこの混合基準集合LANL2TZ/AUG-cc-PVQZが分子の評価に最も適していることを見つけ出した。結果的に,YH(D,T)分子の基底状態のポテンシャルエネルギー面を理論のB3LYP/LANL2TZ/AUG-cc-PVQZ準位でスキャンした。YH(D,T)分子の基底状態のポテンシャルエネルギ曲線をMurrell-Sorbieポテンシャルエネルギー関数に当てはめる最小2乗法によって得た。分光定数(B_e,α_e,ω_e,ω_eχ_e,D_e)および力の定数(f_2,f_3,f_4)を評価して,実験結果と比較して,この評価結果が実験データと良く一致することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *関数 ,  基底状態 ,  ポテンシャルエネルギー面 ,  ポテンシャルエネルギー曲線 ,  有効ポテンシャル ,  密度汎関数法 ,  最小二乗法 ,  測定データ ,  基底関数系 ,  平衡状態 ,  分光定数
準シソーラス用語： *ポテンシャルエネルギー関数 ,  有効コアポテンシャル ,  密度汎関数理論 ,  実験データ ,  基底セット ,  B3LYP ,  実験結果

分類 (1件)： 数理物理学  (BA03000W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 分子 ,  基底状態 ,  ポテンシャルエネルギー関数