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J-GLOBAL ID:201302287785345594   整理番号:13A0955951

予備的pH調整法を用いたイルベサルタン薬物の溶解度を高めるメソ多孔性シリカ由来のマクロ分子

Mesoporous silica based macromolecules for dissolution enhancement of Irbesartan drug using pre-adjusted pH method
著者 (5件):
資料名:
巻: 173  ページ: 22-28  発行年: 2013年06月 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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イルベサルタン-シリカ由来のミクロカプセルの生成を経た,水に殆ど溶けないイルベサルタン薬物の溶解度の増大が研究された。同ミクロカプセルは,FTIR,DSC,XRDおよびSEM技術を用いて十分特性解析された。予備的なpH調整法が用いられて,挑戦的なpH5.5でイルベサルタン薬物の溶解速度を高める効率的なイルベサルタン-シリカ由来のミクロカプセルを形成した。形成された同ミクロカプセルは,市販のケイ酸マグネシウムアルミニウムであるNeusilinの比率と予備的に調整されたpH値が大きくなるにつれて大きな溶解度の増大を示した。最大の溶解度の増大は,予備的に調整されたpH7.4と1:3からなるイルベサルタン-シリカ比由来のミクロカプセルにおける塩形成を経て達成された。溶解度増大の成功は,高いpHの予備的調整値におけるイルベサルタン-シリカ由来の塩形成に伴なう同薬物の結晶性の破壊に起因した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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臨床治療学  ,  固形製剤 
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