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J-GLOBAL ID:201302287836979844   整理番号:13A0500300

AOD炉製鋼の効率製錬モデル

Efficient Smelting Model of AOD Furnace Steelmaking
著者 (5件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 22-25  発行年: 2012年 
JST資料番号: B0369C  ISSN: 0449-749X  CODEN: KATIAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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従来型AOD炉の効率製錬の研究は,酸素供給の強化,体積比の改良の最適化,エンドポイントのヒット率のアップに焦点を合わせていた。現在の設備は完璧であり,AODの供給構造と酸素供給は最適化されているはずである。AODのプロセスパラメータは最適化されるべきである。物理的加熱と化学的加熱が合理的に使用されるべきであり,AODの効率的製錬が達成される。物質収支モデルとエネルギ収支モデルに基づき,AOD製鋼の特徴を考慮したAOD炉の効率製錬モデルを提案した。溶銑比やスクラップ鋼比に伴う出鋼時間間隔の変化をシミュレートした。出鋼時間間隔が最短の供給構造を得た。シミュレーション結果から,EAFステンレス溶鉄とBF銑鉄を使用するAOD製鋼プロセスでは,溶銑比が高くなると出鋼時間間隔が長くなることがわかった。EAFステンレス溶鉄とスクラップ鋼を使用するAOD製鋼プロセスでは,スクラップ鋼比が高くなると出鋼時間間隔が長くなった。BF銑鉄とスクラップ鋼を使用するAOD製鋼プロセスでも,スクラップ鋼比が高くなると出鋼時間間隔が長くなった。フェロシリコンの加熱剤を使用する出鋼時間間隔は,炭素粉末の加熱剤を使用する出鋼時間間隔より短かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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