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J-GLOBAL ID：201302287845984338   整理番号：13A1261313

ムライト-繊維-強化多孔性ガラスマトリックス複合体の性質と微細構造に関する焼結系

Sintering system on the properties and microstructure of mullite-fiber-reniforced porous glass matrix composites

著者 (4件)： Gao Shuya (School of Materials Sci. & Engineering, Shaanxi Univ. of Sci. & Technol., Xi’an) ,  Lv Lei (School of Materials Sci. & Engineering, Shaanxi Univ. of Sci. & Technol., Xi’an) ,  Guo Xiaochen (School of Materials Sci. & Engineering, Shaanxi Univ. of Sci. & Technol., Xi’an) ,  Kong Xiangzhao (School of Materials Sci. & Engineering, Shaanxi Univ. of Sci. & Technol., Xi’an)
資料名： Gongneng Cailiao  (Gongneng Cailiao)
巻： 43  号： 13  ページ： 1696-1699,1703  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2095A  ISSN： 1001-9731  CODEN： GOCAEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 強化材としてムライト繊維を用いて,ムライト繊維強化多孔性ガラスマトリックス複合体を固相焼結によって調製した。ムライト繊維強化多孔性ガラスマトリックス複合体の微細構造と性質に及ぼす焼結温度と滞留時間の効果を詳細に研究した。本複合体の構造破砕表面モホロジーをXRDとSEM分析によって特性評価した,密度をarchimedean方法で試験した。複合体の曲げ特性を万能試験機によって試験した。結果は,また,発泡温度または滞留時間の増加で,多孔質硝子の開口サイズが増加したことを示す。しかし,発泡温度が高過ぎたか,または滞留時間が長過ぎたときに,内部連絡孔を形成する。曲げ強さと密度は発泡温度と滞留時間の増加で減少する。発泡温度が840°Cであり,滞留時間は20分であったときに,最大の比強度は0.013m2/s2であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： ムライト ,  繊維 ,  ガラス ,  *複合体 ,  微細構造 ,  *焼結 ,  形態 ,  表面構造 ,  繊維強化 ,  滞留時間 ,  加熱温度 ,  曲げ強さ
準シソーラス用語： 多孔性ガラス ,  表面モフォロジー ,  多孔質ガラス ,  焼結温度 ,  固相焼結

分類 (1件)： 圧粉,焼結  (WC02030X)

タイトルに関連する用語 (9件)： ムライト ,  繊維 ,  強化 ,  多孔性ガラス ,  マトリックス ,  複合体 ,  性質 ,  微細構造 ,  焼結