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J-GLOBAL ID：201302287883526505   整理番号：13A1396278

ゼオライトを用いた高除染性フィルタードベントシステムの開発(4)格納容器のFP保持機能を活かしたフィルタードベントシステム

著者 (5件)： 奈良林直 (北大) ,  藤井康弘 (北大) ,  佐藤修彰 (東北大) ,  辻雅司 (北大) ,  千葉豪 (北大)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会秋の大会(CD-ROM))
巻： 2013  ページ： ROMBUNNO.H49  発行年： 2013年08月20日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： BWRの格納容器には多様な冷却システムと冷却源が備えられており,これらの冷却機能を活用して格納容器の加圧・加温破損を防ぐ必要がある。特に格納容器スプレイのFP保持機能を有効に使い,フィルターベントシステムを構築することができる。(著者抄録)

シソーラス用語： *原子炉格納容器 ,  スプレー装置 ,  BWR型原子炉 ,  核分裂生成物 ,  保持 ,  *シビアアクシデント ,  ベント ,  ゼオライト ,  原子炉冷却系 ,  利用 ,  *容器
準シソーラス用語： フィルタードベントシステム

分類 (2件)： 原子炉格納施設  (MD04060L) ,  水冷却炉の安全性  (MD06020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： ゼオライト ,  除染性 ,  開発 ,  格納容器 ,  FP ,  保持機能