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J-GLOBAL ID:201302287895325750   整理番号:13A0286758

トウガラシ細胞外キシログルカン特異的エンド-β-1,4-グルカナーゼ阻害蛋白質遺伝子であるCaXEGIP1は植物細胞死と防御応答のために必要である

The Pepper Extracellular Xyloglucan-Specific Endo-β-1,4-Glucanase Inhibitor Protein Gene, CaXEGIP1, Is Required for Plant Cell Death and Defense Responses
著者 (4件):
資料名:
巻: 161  号:ページ: 384-396  発行年: 2013年01月 
JST資料番号: C0606A  ISSN: 0032-0889  CODEN: PLPHA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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トウガラシキシログルカン特異的エンド-β-1,4-グルカナーゼ阻害蛋白質遺伝子1(CaXEGIP1)を単離し,その機能的特性を行った。デキサメタゾン誘導可能なCaXEGIP1導入遺伝子を有する遺伝子組換えArabidopsis thalianaを用いて,植物細胞死と防御応答におけるCaXEGIP1の役割も調べた。実験にはトウガラシ(Capsicum annuum),Nicotiana benthamianaおよびA.thalianaおよびその遺伝子組換え体を用いた。また,CaXEGIP1のコード領域は,pET30aベクターにおいてクローンを作成した。結果として,CaXEGIP1のアグロバクテリウムを介した過渡的発現は,トウガラシとN.benthamianaの葉における超感受性細胞死を誘導した。総合的にみて,病原体誘導性CaXEGIP1は,植物における細胞死仲介の防御応答を制御すると考えられた。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物生理学一般  ,  細菌による植物病害  ,  生体防御と免疫系研究法 

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